謎体験

2004年2月1日
日記がパワーアップしちゃったし
私もパワーアップしなきゃだめだめだね〜
こんにちはーーーーーーーー
いやー
あれです
最近勉強をよくやっております
人が眠ろうっていうのに断固拒否という姿勢で勉強に励むコウスケ
チョークで落しますよ。
私がオンラインゲームを辞めてしまったので
随分と暇になったのですが
その隙を突かれて勉強するとか言うんですよ・・・
見ているだけで血を吐きそう(==
悪いとは言いませんが
やっぱり遊んで欲しいわけじゃない?(私が暇だから
退屈な日常送るんだったら眠ったほうがマシですよね
さぁさぁお次に
何か事件でもありましたかな?
ん〜
先日ね
何か胸の蟠りがあったのですが
突然
奥に突き飛ばされましてね
奇妙な空間があったのです
そこは
遠く遠く
緋色の空の下
薄の原っぱ
私は手前(体)に戻ろうとするけど
初めて見る世界に足を止め
泣いている子をみつけた
その子が気になり声をかける
距離があるので届くかわからないけど
大きく声をだした
薄が風にざわめく
私の声はかき消された
しかし
すすり泣く子の声が聴こえてきた
届かないと思って
渋々
近くに行こうとする
それも薄が阻む
自分の背と同じぐらいの高さ
揺れて揺れて
私は自分がどこにいるかも
わからなくなり
声を頼りに歩いた
木が見えた
葉は一枚もついてなくて
夕日に照らされ酷く物悲しそう
泣いている子は木の近くに座り込んでいる
近くに立つ
声をかけた
その子は気づいてないようで泣き続ける
ずっと一人で泣き続けていたと思い
優しく撫でてあげた
泣くのは止まらなかったけど
少し落ち着いたみたい
顔はまだ伏せていたから
子供の膝ぐらいの高さに手を差し伸べた
今までスカートを握っていた左手が私の手に添えられる
手を引いて立たせてあげた
すると泣きやみ顔は見れなかったけど嬉しそう
口元だけは見えた
何か喋っているようだけど声はでておらず
パクパクさせていた
音が遠ざかった
風の音が遠くて
急に視界が狭くなった
その子しか見えないぐらいに
手を握っている感覚がなくなった
自分の腕がなくなったみたい

その子が笑った
満面の笑みを浮かべて

遠く遠くにその子が見えた
私は元いた場所
薄の原っぱを挟んで
その子と自分の体を見た
今も笑っているだろう子が
膝から崩れた私の体を抱きしめてる

あの子は
wenなのかな?
自分の体が二つに増えたことに疑問を抱かずに
手前(体)に戻りましたw
自分の世界での乖離ですかね?
私二人いる?!
うーん
謎体験
最初突き飛ばされたんですよ〜
おおぅ?!って感じで感覚が遠のいたものだから
すると自分の世界に夕方の原っぱって・・・

夕日に晒された
緋色の空の下
閉ざされた世界に二人

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wen

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